シーズン1、エピソード4: 遙か冥界より黄金の援軍を送り込んだのは、封印されたはずの海皇ポセイドンだった。僅かな間だけ甦った魂が、聖闘士たちに希望の光を届けたのだ。だが、黄金聖闘士たちの攻撃でさえも、タナトスにあえなく粉砕されてしまう。何もかも失ったかに思えたその時、人々の声が星矢の胸に響いてくる。