シーズン1、エピソード5: 希美(常盤貴子)は、千春(深津絵里)から正式に大野コンサルティングで働かないかとの誘いを受ける。しかし、希美はコーヒーをお客さんに届けるように、言葉や気持ちを他人に伝えることはできても、文句を言ったり、カバチをたれることは、自分には向かないから・・と、それを辞退する。 一方、千春は、何と、後輩の金田(岡田義徳)から愛の告白を受けてしまい、ひどく動揺する。その話しを聞いた希美と優太(山下智久)は「結婚生活って、日常生活の延長だから、2人はお似合いだよ」と言うのだが・・・。 大野コンサルティングに、弁護士・生田(小林聡美)と、クリーニング店員・中丸(小林すすむ)がやってきた。中丸は、右折禁止の標識を無視したかどで、婦人警官・京子(篠原涼子)にキップを切られてしまい、いよいよ免許停止処分になってしまうという。勤めているクリーニング店長・上田(六平直政)は、免停なら中丸を解雇すると宣告。そもそも右折禁止の標識が、確認しづらい場所に設置されていることに問題ありと見た千春が、警察署に出向くと、先方も全く強気で一歩も譲らない。 バレンタインデーのさなか、希美や大野コンサルティングと警察の因縁の対決が始まった・・・。
