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2011年の原発事故で、大量の放射能が降り注いだ福島県飯舘村。「農業の村」「肉牛の村」として歩んできたが、大地が汚染され、全村避難を余儀なくされた。 2017年3月31日、村に出されていた避難指示が解除された。年間の空間放射線量が20ミリシーベルトを下回るというのが解除の要件だが、はたして村の人々は戻って来るのか。 事故以来、村の放射能を測定してきた京大原子炉実験所の科学者と村民の交流をとおして、村の未来を考える。
ドキュメンタリー · 2017年5月28日 · 49分