シーズン1、エピソード5: 章羽の家で八行会が開かれる。納得できない章羽だったが、すでに全員が集まっていた。華民初は十行者絵巻を渡せば自分の役割は終わると思っていたが、そうではなかった。実は自分が八行の掟に背いて生まれた子だと知り、驚きを隠せない華民初。その上、次の持巻人のはずだった金繍娘から、またもや十行者絵巻を託されてしまう。