地獄のガールフレンド
共同生活のはじまり、はじまり
シーズン1 エピソード1:
島田加南は、ワンオペ育児やモラハラ夫に疲れ、離婚しシングルマザーとしての一歩を踏み出すために新居を探していた。一方、首藤悠里は、6年間も住んだアパートの取り壊しが決まり区役所へ相談に来ていた。二人は、区役所の掲示板に「同居人募集!」の張り紙を見つけ、とある一軒家に面談に行く。家主の共同経営者・鹿谷に案内されて中に入ると、そこはゴミ屋敷。通された先には、美しい容姿をした出口奈央がいた。奈央は、家のお掃除をしてくれることを条件に「友達になる訳ではないから、お互い気楽に好きなことをしましょう。」と簡単に入居を許可する。性格や仕事、立場も全く違う3人のシェアハウス生活がスタートする。