シーズン1、エピソード1: 刑事・桐生葵 (中村アン) は、東京郊外にある望野町の警察署に着任。葵のバディとなった望野署の刑事・香坂慧 (横山裕) は、なぜ彼女が望野署に来たのか不審に思い、探り始める。望野町は葵の故郷で、16年前に連続殺人が起こった町。当時高校生だった葵は、同級生の不破翔 (細田善彦) の妹・玲の遺体を発見した。遺体の口にはビー玉が詰め込まれていた。葵の父が連続殺人犯として逮捕され、留置所内で病死。葵は、父の無実を証明するために望野町に戻ってきたのだった。葵は、同級生で映像研究部の仲間だった尾藤恵 (佐津川愛美)、天草勇樹 (森永悠希)、飛鳥桃 (織田梨沙) と再会。そんな中、望野署に女子高生が失踪したという連絡が入る。彼女の足取りを追ううち、手がかりとして見つかったのは16年前の事件を思わせるビー玉で――!?
