シーズン1、エピソード6: 激動の日々を過ごし、いつの間にか訪れた1961年の冬。東大門派を相手に立ち回った熱はそのままに、チームワークをより強固にしながら日々成果を上げる捜査1班。その一方で、鐘南署には多くの変化があった。ナンシルも今では署の堂々たる一員となっていた。そして何より大きな変化を目前としていたのが、治安部局長の候補として任命を待つチェ署長だ。署長の出世話にほろ苦い気分で捜査1班と杯を交わしたユ班長が、その帰り道、1人でいるところを何者かに襲われる。憤るヨンハンが全力で犯人を捜す中、チェ署長は治安部局長への任命が確定し、新署長として元軍人のペク・ドソクが赴任してくるのだが…
