シーズン1、エピソード4: 大崎莉津(本田望結)の初恋は12年前。相手は、近所に引っ越してきた西颯(藤原丈一郎)だ。こどもの頃、莉津の心は、ただ颯を「好き」という気持ちだけで満たされていた。だが、兄の真央(神尾楓珠)と颯が友達になったのをきっかけに、莉津と颯の関係性は変化。二人が成長するにつれ、颯はもう一人の兄のように莉津と接するようになり、恋心を抱いたままの莉津は、その思いを叶えることも手放すこともできず拗らせていく。そんな中、莉津にさらなる試練が訪れる。真央を襲った運命が、莉津の思いを封じることになってしまうのだ。はたして、取り残されてしまった莉津の初恋の行方は…。©ABCテレビ
