
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード3: 「このままじゃいけない」と今の自分のことを思う深美(深津絵里)は、カルチャーセンターのゴスペル教室に結局通うことにした。 深美が出社すると、見知らぬ若い女性が待っていていきなり頬を殴られる。予備校生の真也(鳥羽潤)のガールフレンドで、真也が「深美のことが好き」と言ったため、腹いせに深美を殴ったらしい。真也は謝るが、深美は釈然としない。 啓介(椎名桔平)は、相変わらず上司の片山(平泉成)にイビられっぱなし。片山は、会社の帰りに二人で寄った居酒屋で、偶然会った啓介の学生時代の友人にセールスしろと命じる。「できない」と言う啓介に「まだエリート意識が抜けない」と嫌味たっぷりの片山。 次子(中山忍)は、部長に命じられ街頭で新商品のアンケートをしていた。これも「女のくせに営業なんて」と思う部長の嫌がらせなのだが、そこへ深美と千津(水野美紀)の二人が出くわした。相変わらず不快な態度の次子だが、深美と千津は次子を手伝う。やっと200件のアンケートを取り終わり、その足で行ったラーメン屋で深美は次子に「あなたには夢とか目標があるからうらやましい」と話し出すと、突然店内にいた男が怒鳴り出す。「ロクに働きもしないOLのくせに・・・」といちゃもんをつけてきたのだが、怒った次子がその男にビールをかけたことから、大騒ぎに・・・。
ドラマ · 1999年7月21日 · 46分