シーズン1、エピソード6: ついに昭陽公主が自ら「花月濃」を観劇することになり、落玉坊は上へ下への大騒ぎ。紅姑(こうこ)の手で美しく着飾らされたシン月は、恭しく昭陽公主を出迎えて席に案内する。やがて、観劇を終えた昭陽公主の口から出たのは賞賛の言葉。だが、シン月が褒美として賜ったのは「死」だった。そこに、彼女の身を案じた衛無忌(えいぶき)が駆けつけて・・・。