北海道十勝岳連続殺人

北海道十勝岳連続殺人

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シーズン1 エピソード3: 警視庁原宿分署の山口かおり警部補(木の実ナナ)は休暇を利用してメリーウィドー・ラベンダー会という未亡人たちの旅行会に参加した。残された相棒の左近太郎警部(古谷一行)は、鉢山刑事(常田富士男)と共に旭川での研修会出席を命じられたが、仕事を終えるとすぐプライベート旅行に切りかえ、ラベンダー会の宿泊している十勝岳温泉へかけつけた。その途中、左近は友田洋介(若林豪)というひとくせあり気な男と道連れになった。左近たちが到着した夜、安西悦子(相川圭子)が十勝岳の噴火口で死体となって発見された。周囲の状況から見て他殺の疑いが濃い。左近警部と山口警部補は地元警察の野村部長刑事(穂積隆信)と共に捜査を開始した。友田は最近、網走刑務所を出所したヤクザだとわかったが、事件当時はメンバーの一人、小原加恵(畑中葉子)と一緒に山小屋にいたと主張。しかしそこは殺人現場と近い。©ABCテレビ