
視聴可能: Prime Video
1998年6月、インド、パキスタンの核実験直後、日米の科学者が広島に集結しました。広島級原爆の破壊力を検証するためです。原爆が広島の街を壊滅させるのに要した時間は、わずか10秒。この間に、中性子、熱線、衝撃波が襲ったのです。この「衝撃の10秒」を克明にたどり、当時の産業奨励館が残がい(原爆ドーム)へと化すプロセスをCGで再現。過去の核実験データや被爆者の証言などもまじえながら、核の恐怖を伝えます。[HIST](C)NHK
歴史 · 1998年8月6日 · 59分