命がけの絆

命がけの絆

視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1 エピソード2: 佐原夏輝(佐藤健)のもとへ事件発生を知らせるメールが届く。が、慌てて現場に向かうと、それは古雅久志(田中哲司)と鷹野浩次(KEIJI)が合コンに夏輝を呼び出したメールだった。呆れつつも合コンに参加する夏輝。そこへ今度は誘拐事件が発生したとの連絡が入る。 誘拐されたのは、高級住宅地に住む今村洋一(デビット伊東)と優子(奥貫薫)夫妻の長男で10歳の和道(土師野隆之介)だった。島尾明村(渡部篤郎)が現場の指揮をとることになり、夏輝、前田瞳(忽那汐里)、稲木俊文(吹越満)、古雅らとともに今村家へと向かった。 明け方、誘拐犯から電話が入る。犯人は、身代金5000万円を要求すると同時に、家の窓を開けるように指示してきた。夏輝たちはとっさに物影に隠れるが、窓からカメラを搭載したラジコンヘリが室内まで入ってきて警察の存在がばれてしまう。犯人は交渉決裂を告げ、電話を切った。夏輝はラジコンの操作のために犯人が近くにいると判断し、家を飛び出した。急発進するワゴン車を発見した夏輝は銃を構えるが・・・。 泣き崩れる優子に、古雅たちは犯人から再度連絡があるはずだから身代金を用意しておくように話す。そんな中、洋一が会社に行くという。夏輝はそんな洋一を責めるが、明村に止められる。 数時間後、犯人はネット上に拘束した和道の映像を公開する。そこに覆面姿で現れた犯人は、24時間以内に1億円を用意するよう告げる。