シーズン1、エピソード6: 三泊四日の旅行も最終日。朝日で目覚めた礼司の隣には、肌も露わに寝乱れている明日歌の姿があった。本来なら見てはいけないその無防備な姿に、礼司は夫婦交換の決着を胸に決める。「お互い、なにがあったか全て話し合う。そうすればわだかまりなく元の関係に戻れるはずだ」と明日歌に断言するが、明日歌は「先輩、ほんとわかってない…私の気持ちも、奏さんの気持ちも…」と悲しげに言うのだった。そんな時、朝食のため呼びにやってきた奏が部屋の扉の前までやってくる。応対に向かった礼司だったが、すぐそこに奏がいるというのに明日歌が…。
