シーズン1、エピソード6: ある日マリーは、今日がアーサーの誕生日であることを知る。誕生日にいい思い出がほとんどないというアーサーの為に、何かできないかと思案する。学校では、仲良くなれそうだったアーサーファンクラブの面々とも敵対することになってしまったり、ケーキ作りの途中にノアがちょっかいをかけに来たり、しまいにはケーキを落としてしまったりと失敗続き。勇気を出してアーサーに手作りケーキを渡すことに成功し、喜んでもらうことができたものの、もう1つ誕生日に叶えてほしいことがあるというアーサーから「自分がマリーの執事になって尽くしたい」と言われてしまうのだった。
