
視聴可能: Hulu
シーズン1、エピソード1: 地球の「自転」に焦点を当て、7月から12月の冬至までを追う。昼と夜が交互に訪れるのは地球が1日に1回転しているためだが、その時に生じる大気や海の流れは、さまざまな自然現象を引き起こしている。その影響が最も大きく現れるのが、回転速度が最も速い赤道付近。番組ホストのケイト・ハンブルは赤道直下で車を走らせ、“世界最速のドライバー”気分を体験。物理学者のヘレン・チェルスキーは、アマゾンの熱帯雨林の上空3000mからスカイダイビングをし、自転による大気の流れを体感する。さらに、ノルウェーの白夜や、メキシコのハリケーン、カナダのファンディ湾の満ち引きなども紹介。
ドキュメンタリー · 2012年3月4日 · 58分