シーズン1、エピソード6: 12年ぶりに再会を果たすと同時に法廷で争うことになった亮子 (趣里) と粒来 (古田新太)。複雑な親子関係の2人の対決に不安を覚える杉浦 (ジェシー) に対し、亮子は楽しみにしている様子。相手は百戦錬磨の最強弁護士。亮子は、治療が適切だったかを証明するのは難しいと考え、看護師の梶田素子 (島田桃依) がマサル (石橋凌) をたぶらかして多額の遺産をだまし取ったことを証明しようとする。唯一、素子の世話になった杉浦だけはその方針に難色を示すが、前院長によれば、過去にも患者とお金にまつわるトラブルがあったという。杉浦は素子が悪女だとは思えず、真実を見極めようと再びクリニックに入院するが…。一方、亮子はマサルが密かに遺言書を書き換えていたことが気になり、遺言書を作成者した人物の捜索を城野 (中川翼) に依頼する。
