シーズン1、エピソード1: 児童書店で働きながら絵本作家を志す真子(ともさかりえ)は、東都新聞政治記者・新見昴(吉田栄作)との結婚を控えていた。昴には死別した妻との間に7歳の娘・萌(森迫永依)がいて、真子は不安を抱えつつも仲良くなろうと頑張っていた。一方、昴は自分が番記者として張り付く代議士・中澤幹夫(植木等)に呼び出された。そこには東都新聞会長・藤森(筒井康隆)も同席していて、衆院選出馬を迫られる。