シーズン1、エピソード1: 9500年前の白亜紀中期、アフリカ北部の川や沼を取り巻く荒野に生息したスピノサウルス。頭骨2メートル、全長7メートルというケタ外れの巨体を持つこの恐竜は、魚が主食のワニに近い生活を送っていたとされている。一方、陸上ではティラノサウルスを凌ぐ全長13メートルの肉食恐竜カルカロドントサウルスがいた。