シーズン1、エピソード1: 16歳の誕生日をむかえた小池清美 (湯川ひな) は不安や喜びなどぐちゃぐちゃな感情を抱いていた。「女ってなに?」とふと口に出た言葉に清美の頭の中にDJ (TARAKO) の声が聞こえだす。「女のうた! レイディオFM999、はじまるよ」。頭の中のDJは女のあなたの悩みにこたえて名曲をセレクトして届ける、という。目を閉じる清美はその歌の世界に。「一番目の女」(宮沢りえ)、「毛皮のコート着る女」(メイリン)、「そこだけ雨が降る女」(菅原小春) の3曲から「女」について学ぶ。
