女なら命がけの恋をしろ

女なら命がけの恋をしろ

視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1 エピソード2: 天晴学園の職員室のファクスに生徒の自殺予告が送付されてきた。案の定、学校側は該当者探しに躍起になる。 その昼には、自殺予告第2弾が送られてくる。女教師“N”へのラブレターの形だが、Nのつく女教師はナオミら3人。 矢代尚美(佐藤藍子)は自殺予告をだした生徒を救おうとする。 折りから学校では生徒の進路相談が行われている。藤堂直海(藤原紀香)が担任する2年H組の佐伯あすか(仲根かすみ)との面談後、甲斐奈緒実(りょう)は直海に「進路どころか卒業も難しい」と告げる。 トップの成績で入学したあすかだが、その後ずっと試験を白紙で提出する。両親は音楽家で外国住まい、あすかはひとりでホテルに住んでいる。そのあすかに退学勧告が出される。だが、直海は自分担当の家庭科だけは白紙を許さないと言い、あすかがずっと想いをよせている他のクラスの岡田真治(永井正人)に愛を告白しろと迫る。その上、体育の授業中の真治を引っ張り出し、見本と称してキスしてみせる。 そのうちに、自殺予告は藤堂直海に敵対心をみせる2年H組の生徒の仕業と分かった。 あすかの両親の離婚が決まり、どちらも自分を引きとりたがっていないことを知ったあすかはショックを受ける。直海の家庭科の追試験どころではない。 そのあすかが、天晴学園の屋上から飛び降り自殺を図ろうとして大騒ぎになった。しかも2年H組の生徒がいたずらで予告した自殺者の同じ日の同じ時刻だった。