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シーズン1、エピソード2: 京都で神社仏閣などをめぐると数々の名庭に出会います。そこで今回の『 京都画報 』では、常盤さんが作庭家の小川勝章さんから庭の魅力について学びながら、京の街を巡ります。まず訪れたのは岡崎・平安神宮の神苑。手掛けたのは勝章さんの祖先で“近代日本庭園の先駆者”と呼ばれた七代目 小川治兵衛さんです。琵琶湖疏水を引き入れ、様々な仕掛けが施された約1万坪もの近代庭園の魅力についてたっぷり教えていただきます。続いて訪れたのは妙心寺塔頭の退蔵院。こちらでは国の名勝・史跡に指定されている室町期に作庭された枯山水の“禅の庭”と、昭和40年代に作られた余香苑と呼ばれる“現代の庭”、それぞれの楽しみ方について学びます。©KBS京都/BS11/TOKYO MX
ドキュメンタリー · 2021年11月2日 · 43分