シーズン1、エピソード6: 敗北が続き焦りを募らせる仁菜は、詩とのバディ関係を解消。次にバディ相手として望んだのは、”お姉さま”こと美弦だった。仁菜にとって美弦は、自分自身の過去すべてを捧げた人物であり、その出会いは特別なものだった。不遇の子供時代、母との決別、ピンクのキャリーケース、詩集……。仁菜の仄暗い過去が蘇る。