シーズン1、エピソード105: 言葉巧みにキャベンディッシュを説得して鎖を切るヤスリを手に入れたドラックスは、再び残忍な本性を現して逃げだす。残された者たちの間で動揺が広がり、エスキモーを探して捕鯨基地に連れていってもらおうというはかない望みにすがって数人が去っていく。残されたサムナーとオットーは、生き残るために熊を狩ることにする。交代でテントの入り口でライフルを構えて見張り続け、ついにサムナーの前に白熊が現れた。1発目を外したサムナーは、テントのある浜辺から凍りついた海に降り立ち、熊をひたすら追い続けることになる。北極圏の過酷な雪と氷の世界で、果たして彼は生き延びられるのか?
