
視聴可能: Prime Video、FOD
BOSS(2009)、エピソード8: 大澤絵里子は、暴力団幹部の射殺事件を担当する。被害者の頭部に残った銃弾から、犯人は別の暴力団幹部の谷本隆だと推測された。絵里子は、木元真実、片桐琢磨、花形一平を連れ谷本の潜伏先にやってくる。しかし、谷本は逃走。やがて、追跡した絵里子と片桐が発見するが、目の前で何者かにより左胸を撃たれ死亡する。その数日前、対策室に左胸を赤インクで染めた人形が送付されていたことから、絵里子は谷本殺害を予告殺人と分析した。対策室に再び人形が送られてくる。奈良橋玲子が調べると、谷本が撃たれたのと同じ銃弾が入っていた。同じ頃、聞き込みをしていた小野田忠と川野昭夫のところへ片桐が走りこんできた。と、次の瞬間、川野が胸を撃たれる。小野田は、片桐に向かってビルの上に見えるライフルの影を撃てと叫んだ。しかし、片桐は銃を構えるが、撃つことができなかった。後日、絵里子は、片桐になぜ川野が狙撃された場所にいたのか尋ねた。しかし片桐は答えなかった。何かを感じた絵里子は野立信次郎を呼び出し、捜査資料が閲覧できるデータベースのパスワードを聞き出す。早速、片桐の資料を閲覧する絵里子。それによると、3年前、片桐は上司・小野田の指令を受け川野とともに谷本を追っていた。
ドラマ · 2009年6月4日 · 47分