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シーズン8、エピソード1: 行列のできる人気ベーカリーのオーナー、津久浦弘子の死体が自宅近くの遊歩道で発見された。後頭部を金属バットで執拗に殴られており、深い恨みを持つ者の犯行と思われたが、臨場した加納倫太郎(渡瀬恒彦)は不自然さに疑問を抱く。犯人は弘子が倒れて動かなくなってからも後頭部を殴り続けたようなのだが、遺体の倒れ方を見ると、犯人の位置からは後頭部を殴打しづらいはずなのだ。犯人はなぜ後頭部にこだわったのか…!?なんと被害者の弘子は3年前、夫を金属バットで殴り殺した過去を持っていた。彼女は常々、夫からDVを繰り返されており、事件当日も金属バットを使って暴力を受ける中、夢中で抵抗し、撲殺してしまったという。人権派として有名な若手弁護士・若月裕一の弁護もあって正当防衛が認められ、無罪が成立。(C)テレビ朝日・東映
ドラマ · 2013年7月10日 · 45分