シーズン1、エピソード4: 慶応二年十二月。不逞浪士の内偵のため、新選組は千鶴を島原に潜入させることを決める。千鶴の身を案じ、作戦に一人反対する藤堂だったが、思いがけず騒動は広がってゆき…。一方で伊東甲子太郎の暗躍は、新選組に不穏な影を落とすが、その中でも藤堂は己の生き様を示してゆくのだった。