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S1, E2: スターの離婚をスクープされた夕刊トップの売れ行きは落ちる。会長から「3か月後に廃刊」と脅された編集局長の桐野(佐藤浩市)は「抜き返せ」と叫ぶ。 咲(常盤貴子)は青島ビンゴ裁判を持ち出す。被告の真鍋(真田広之)に会い、冤罪と思ったからだが、スターの離婚に比べると迫力がない。そんな時、くるみ(ともさかりえ)が東京・江東区で死んだ中学生にイジメ殺人の疑いがあることを報告する。 翌朝、くるみに咲、それに猿渡(柏原崇)が問題の中学へ。死亡した和彦の周辺からいじめていた優太(呉村哲弘)の存在を知る。咲は彼が殺したわけじゃないと主張するが、紙面はイジメ殺人でいくことに。 だが、東京拘置所で咲は、真鍋から「殺したかどうか分からないのに、イジメ殺人とする夕刊トップの姿勢」に反発され、以後の接見を断られる。 和彦の葬儀で咲は、優太から話を聞くことに成功、さらに今では離婚している和彦の実母から和彦の手紙を見せられ、優太と和彦とがいい友達であったことを知る。 イジメ殺人を見出しにした夕刊トップの紙面が出来上がる。「仕事は終わった」と外出した桐野は東京拘置所で真鍋に会い、咲のことを頼む。だが、真鍋は「会う気はない」と答える。 携帯電話でイジメ殺人でなかったことを知った桐野は・・・!?
Drama · Oct 21, 1998 · 46 min