シーズン1、エピソード6: ペストワクチンを作るためパントゲーナで働き始めたエステルは、変異する病原菌との戦いがいかに困難かを思い知らされる。留置場で死にかけていたチャーリーは、すんでのところで発見され一命を取り留めるものの国外追放されることになる。エステルはワクチンの製造スケジュールを提示するが、それは政府にとって承服しがたいものだった。首相は大きな決断を下し、アリエルは誰に忠誠を尽くすかの選択を迫られる。