シーズン1、エピソード1: 神楽アカネ(堀北真希)は、東京の下町にある鉄板焼き屋「ちゆき」の一人娘。「日本一の鉄板料理人」と名高い父・鉄馬の店を手伝いながら育ったアカネは鉄馬同様、天才的な"鉄板焼きの才能"を持っていた。ところが母・ちゆきの病死をきっかけに、鉄馬は旅に出ると書き置きを残し失踪してしまう。以来1人で店を守っていたアカネだが、ある日、幼い頃から憧れていた一条心太(塚本高史)と5年ぶりに再会する。