シーズン2、エピソード5: 神崎隆一（山田涼介）が、黒木賢司（田中圭）と父・神崎賢造（椎名桔平）の仲を取り持とうと模索する一方、賢造は黒木に一通の手紙を託す。そんな折、末長光一（八嶋智人）が待ち合わせをしていた警察学校の教官・植田太一（中村育二）が銃による射殺死体となって発見される。池袋署の捜査員たちが事件解明に急ぐ中、第２の射殺死体が見つかる。被害者２人の電話の発着信履歴から、神崎と黒木の父・賢造が容疑者に浮上し、神崎は捜査から外されてしまう。さらに、２つの殺人事件と２２年前に起きた「ファミレス立てこもり事件」が関連していることが分かり、黒木は単身で捜査に乗り出す…。