シーズン1、エピソード3: 和馬（染谷将太）はターゲットを最後まで守ろうとして・・・死んでしまった。そしてなぜかオーパーツの1人ラムダが消滅した・・・和馬の死を目の当たりにしてパニックに陥る4人、そして疑問を持つ・・・なぜ自分たちだけがオーパーツの存在を感じることができるのか？牧村（吹越満）に真相を求め詰め寄る4人。そこへ九頭見首相補佐官（吉田鋼太郎）が現れ、オーパーツたちは144年後の未来から来たテロリストであり、彼らの目的は、「未来の要人の先祖を殺すこと」にあると告げる。 敵は未来から来たテロリスト！？あの不思議な武器はすべて高度な科学力を元につくられたもの・・・！？ 実は柿沢（丸山隆平）の元彼女・科学雑誌の記者である嵯峨しずか（高梨臨）は、すでに武器の正体を突き止めていた。彼女の書いた記事はこうだ。「超能力殺人・集団出血の原因はマイクロウェーブ加熱！？」。その事実が未来のテロリストに察知されたのか次の殺害予告のターゲットは“嵯峨しずか”だった。さらに“柿沢、友紀（忽那汐里）、明日香（伊藤歩）、本郷（川島潤哉）の4人を必ず現場へ寄こせ！”と予告状には書いてあった・・・。 指名されたことに恐怖を感じる4人、しかし柿沢はなんとしてもしずかを助けたい！本郷と明日香は危険だと反対する。しかし最終的に柿沢の決意に促され、予告現場の廃墟に向かう4人。牧村の指示で今度は銃を持って・・・オーパーツはなぜ4人を呼びつけたのか？しずかの命を守ることはできるのだろうか？