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シーズン5、エピソード3: “青春小説の教祖”と呼ばれていた作家・恩田真理の変死体が、某出版社の書庫で発見された。一見、首つり自殺のように見えたが、首には2本の索条痕、爪でひっかいたらしい擦過傷もある。どうやら何者かが首を絞めた後、自殺のように偽装したらしい。さらに、監察医の真澄(原沙知絵)によると、真理は両膝を亀裂骨折。何者かに自力では立てなくなるほどの傷を負わされていたという。村瀬(津田寛治)は、真理が出版社に来てから殺されるまでの間、社内にいた人物全員から話を聞くよう指示する。が、例によって青柳(吹越満)は矢沢(田口浩正)を連れて別の捜査へ。心配する志保(羽田美智子)だが、村瀬は無視する。一方、文芸誌を呼んでいた倫太郎(渡瀬恒彦)は真理が新人賞の選考委員を担当しており、第一発見者の南条あかりの作品を酷評していたことを発見。倫太郎は直樹(井ノ原快彦)とあかりのもとへ。(C)テレビ朝日・東映
ドラマ · 2010年7月14日 · 45分