シーズン1、エピソード5: カトウ(細田善彦)が翔太(吉田健悟)を殺害した。そうとは知らない樹(草川拓弥)たちは、カトウから翔太が自らリタイアしたと聞かされる。しかし、腑に落ちない樹は、琥太郎(高野洸)たちに自室の壁に書かれた“逃げろ”の文字を見せ、翔太の身にも何か起きたのかもしれないと推察する。 一同は、翔太が本当にリタイアしたのかを確かめるため、防犯カメラの映像を確かめることに。だが、動画を管理している場所は、ほかならぬカトウの部屋で…。 一方で、残された4人の間に仲間意識が芽生え始めていた。しかし、そんな関係に戸惑いを隠せない樹の様子を不思議に思った琥太郎が、再びある質問をすると、樹は自らの過去を語り始めて…。
