シーズン1、エピソード3: 『G-アンツ』で犬田 (小宮璃央) が性行為の相手に指名された女性は、セトリのおとり捜査官・牛本カンナ (大久保桜子) だった。「強制性交の現行犯」となった犬田は絶望感に打ちひしがれるが、カンナはある思惑を持って犬田を逮捕せずに潜入捜査を続けるのだった。しかし、カンナを怪しむ青原 (飯田基祐) は犬田の目の前で別の男たちとの性行為を強要する。そんな修羅場へとやってきたのは、犬田を心配して後をつけていた水瀬 (川津明日香) だった。犬田に対して表向きは言葉悪く接していた水瀬だが、実は内心では強く惹かれていた。ここ最近の犬田の変化を感じ取っていた水瀬は、「犬田となら、いいよ」とキスを交わし…。
