シーズン1、エピソード41: 幼少期をイタリアのローマやヴェネチアで過ごした現代美術作家・絹谷幸太。彼が彫るのは、ブラジル、ギリシャ、イラン、南アフリカ…世界各地から自ら集めてきた様々な《石》。数億年前の記憶が閉じ込められた《石》には「生命の鼓動」が詰まっていると絹谷は言う。手で触れ、叩いて音を聞き、匂いを嗅ぐ…五感のすべてを使って素材と対話できる彫刻作品に、絹谷が込めた想いとは? ▼書家・紫舟の最新情報も!