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太平洋戦争終結後、29年間もフィリピン・ルバング島で戦い続けた小野田寛郎(ひろお)さん。「最後の日本兵」として帰国しますが、変わり果てた日本に絶望し、ブラジルに渡って牧場を営みます。その後、彼はブラジル名誉州民権を得ました。戦前、戦中、戦後と激動の時代を生き抜いてきた小野田さんにインタビューし、その人生の真相に迫ります。きき手は作家・戸井十月。第23回ATP賞ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞。[NARR](C)NHK
ドキュメンタリー · 2005年5月24日 · 1時間50分