シーズン1、エピソード2: ヨン・ゲソムンは、唐軍が安市城の前に築いた土手を奇襲攻撃で奪取する。快勝に浮き立つ部下にヨン・ゲソムンは「敵がイ・セミンであるので安心はできない」と戒める。一方、イ・セミンはこの戦いで深手を負うが、その身に受けた屈辱を晴らすためにも土手の奪還を命じるのであった。長期戦の末、両軍共に苦しい状況に陥っていたが、ついにヨン・ゲソムンの待ち望んでいたのろしが上がる―