シーズン1、エピソード1: 時は大正14年。東邦星華高等女学院に通う洋食屋の娘・鈴川小梅は、友人の小笠原晶子に突然「一緒に野球をしていただきたいの」と迫られ、野球がどんなものかよくわからないまま思わずうなずいてしまう。