シーズン1、エピソード3: レストランの倉庫から年代物の梅酒を見つけたオーナー。一方、カウンターでは三上が電卓をたたいていた。「聖徳太子のレストラン」では、ありとあらゆるジャンルの料理をいい食材を使って本格的な味で提供しているため、なかなか利益を出せていなかった。その時、キッチンからシェフの徳井の悲鳴が。何やら料理を焦がしてしまったようだ。三上は失敗を何かに生かせないかと聞くが、やはり材料費が高くつきそうとのこと。今後のために、三上は徳井に大量に仕入れて大量に作れる1品をメニューに加えるよう提案。料理人のプライドから渋る徳井だったが、目玉メニューを作ろう、とオーナーに後押しされ作戦会議をすることに。三上、徳井、オーナーとアイデア募集のためメシデリの宅配員である沢田、倉持、林が集められた。しかし、いい案が出ないまま、三上が間違えて発注してしまった牛肉が到着。徳井は仕方無く牛丼のまかないを作ることに。さまざまな失敗が目玉メニュー開発のヒントに…?
