真夏のプールサイド~母は長男を抱いた 愛する兄の死の真相

真夏のプールサイド~母は長男を抱いた 愛する兄の死の真相

視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1 エピソード5: 早乙女悠里(天海祐希)は、クレーマーだった丹羽聖子(エド・はるみ)とすっかり親しくなり、どこかで会わないか、と彼女に提案した。だが、その言葉に驚いた聖子は受話器を落とし、その拍子に電話が切れてしまう。悠里のことを心配する丈治(反町隆史)は、秘書のリカ(長澤まさみ)に、電話の相手について調べるよう依頼した。そんな折、悠里は、長女の晶(武井咲)と交際中のカメラマン・宇津木洋介(綾野剛)が、悠里の兄・修一(水上剣星)の息子だと主張していることを知る。宇津木は、辰也(寺島進)にそう告白し、それ故、晶とは男女の関係になっていないと断言したらしい。悠里は、宇津木の話を信じなかった。しかし丈治は、晶が宇津木と一緒にいる以上、きちんと調べて話をつける必要がある、と悠里を諭した。あくる日、YSコーポレーションに廉(矢野聖人)がやってくる。久しぶりに悠里と対面した廉は、祖父の惣一(夏八木勲)から呼び出され、修一の死は事故ではなく自殺だと教えられた、と告げる。廉は、そのことを悠里が知っていたかどうか確かめるために訪ねてきたのだ。廉は、大きなショックを受けている洸(松坂桃李)のために、修一が自殺したことは知らなかった、と洸に言ってほしい、と悠里に頼んだが・・・。