
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード2: 航平(岸谷五朗)は、愛永(鈴木保奈美)夫婦が隣に引っ越してきたことに驚くが、航平の家に電話して様子を眺めにきた愛永が、隣の空き家を見て強引に引っ越してきたのだ。短大のグラウンドで金網越しに航平と会った愛永は、自分の名前を初めて告げた後、手紙を出しあうことを航平に約束させる。宛先は郵便局の私書箱。純粋な2人の愛の表現だった。 一方、粧子(鈴木京香)も遼太郎(佐藤浩市)夫妻が隣に引っ越してきたことに驚き、勤め先にいる遼太郎を訪問する。 遼太郎や粧子の不審ぶりはともかく、両家の親密さは増し、パーティーなどを開くまでに。愛永と航平の手紙の交換もスムーズに展開し、そのうちに、手紙を出した合図の黄色いハンカチを掲げるまでに。そんなある日、ケガでプロ野球選手を引退した達彦(長瀬智也)を訪れた航平は、自分の住所を知らせるが、その達彦が愛永の手伝っている雑誌のモデルとして現れ、愛永に関心を抱くようになる。
ドラマ · 1995年10月26日 · 46分