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シーズン1、エピソード4: 俊が入部し相撲部の男子は4人になる。亮太たちは稽古に励み、ついに男子大会当日を迎えた。団体戦は三部のリーグに分かれていて教立大は一番下の三部。教立大含め4校の総当たりで、優勝候補の北東学院以外はそう強そうではない。とはいえ初の大会で亮太たちは緊張する。北東学院の監督は30年前に教立大と張り合った「北東のケン」こと倉高。主将の吉岡海斗は去年の体重別チャンピオンで穂香の幼馴染だった。会場に集まったOBたちや夏子、取材の咲が期待して見つめる中、試合が始まる。初戦相手は北東学院で呆気なく負けた。優勝候補だから仕方がないと気持ちを切り替え、次の士国舘チームに当たる。だけどこちらにも敗北。次の本日医科大こそはと気合を入れたが、やっぱり負けてしまう。へなちょこすぎる取り組み内容に応援席のOBたちは暗い表情。吉岡からは「相撲をバカにしてんのか」となじられる。反省会で亮太たちは熊田から「相撲やめていいぞ」と言い渡された。勝手な言葉に怒った亮太は席を立ち、夏子が言った卒業の条件はクリアしたのだから、もう相撲をやめようと決める。一方、穂香は翌日の女子大会に向けて気合充分。海斗の助けを借りて練習に励んでいた。
コメディ · 2022年11月9日 · 43分