シーズン1、エピソード1: 金持ち(通称:金のスプーン)だけが通うと言われているソウル第1高校。 その中でただ1人貧乏な(通称:土のスプーン)イ・スンチョンは学費と小遣いを稼ぐためにコンビニでのバイト以外に同級生のパク・ジャングンが指示する雑用まで引き受ける。そんなある日、スンチョンの前に不思議な金のスプーンを売る老婆が現れた。裕福な同級生の家に行き、そのスプーンで3回食事をすれば、その子と入れ替わり金持ちになれるという老婆の言葉に、思わずスプーンを購入するスンチョン。韓国一の大富豪であるトシングループの御曹司でクラスメートでもあるファン・テヨンの家に行き食事をする。 ジャングンからのいじめと、嫌気が差すほどの貧しさから抜け出すためにテヨンになると心に決めたスンチョンだが…、思いもよらぬ危機に瀕する。
