第2話
シーズン1、エピソード2: ジェハが諮問しに行くと、“余命宣告された女”だと自己紹介するダウム。ジェハはそんな彼女に妙に引き込まれる。ジェハは、おかしなことにダウムに会ってからはシナリオが書けないスランプからも脱し始める。書き直したシナリオは良い評価を得るが、ジェハを警戒するコ代表によってキャスティングは難航。 ついに開かれた「白い愛」のオーディション。そこでもう一度諮問としてではなく俳優のダウムと再会する。ダウムは一度の演技でみんなを魅了するが、唯一ダウムの現実を知るジェハだけは笑うことができない。危険だと反対されても屈しないダウム。具合が悪くても映画は見るし、オーディションも受けるし、恋もする。だから映画だって撮れると言い放つ。
