シーズン1、エピソード3: 「息子ファン･テヨンには財産を一切相続させない」 スンチョンはヒョンドが書いた遺言状を見て衝撃を受ける。親を捨ててまでテヨンになったはずなのに財産を手にすることができないとは…。どうすればヒョンドに気に入られるか策をめぐらせるスンチョンは、じきに誕生日が訪れることを思い出す。 運命のいたずらかスンチョンとテヨンは同じ日に生まれていた。 誕生日の朝、ジュヒはテヨンの家に行く途中であの金のスプーンを売った老婆と出会う。 老婆はスンチョンへの手紙をジュヒに託すが、それを見たスンチョンは驚がくする。誕生日にどちらかが実の親に会うと元に戻るというのだ！！！ スンチョンは誕生日パーティーにやってきたテヨンがヒョンドに会うのを阻止するために走りだすが…。