シーズン1、エピソード1: 宮脇咲良が演じるのは、フツーの女子高生。母親を早くに亡くし、豆腐店とプロレス道場を営む、父、ウロボロス洋平 (菅原大吉) と暮らしていた。洋平はかつてチャンピオンにまで登りつめたプロレスラーで、引退後は豆腐店の傍ら、“錦糸町道場”を経営していた。ある日、咲良がいつものように親友の向井地美音と話していると、父・洋平が急死したという知らせが入る。