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シーズン1、エピソード1: 大阪・船場で老舗の木綿問屋を営む矢島家。代々娘たちが暖簾を守り続ける“女系筋”である『矢島商店』の四代目・嘉蔵 (役所広司) が総額数十億円の遺産を遺して亡くなり、その遺言状が大番頭の大野宇市 (奥田瑛二) によって読み上げられる。“出戻り”でもある長女で総領娘の矢島藤代 (寺島しのぶ)、婿を迎え、矢島家を継ぐ気でいた次女の千寿 (水川あさみ)、やや世間知らずなため、叔母である芳子 (渡辺えり) の後ろ盾を得ている三女の雛子 (山本美月) らが見守る中、明かされた遺言状の中身――それは矢島家の女たちの誰も想像すらしていない内容だった。なんとそこには嘉蔵の愛人である浜田文乃 (宮沢りえ) の名が。そして愛人である文乃にも遺産を分配するように、と記されていたのだ!
ドラマ · 2021年12月4日 · 1時間33分