シーズン1、エピソード1: 1937年、日本軍に占拠された上海から香港に渡る機内で、国民党の秘密工作組織で“毒ハチ”と呼ばれる王天風(ワン・ティエンフォン)の命を救った明(ミン)家の末子・明台(ミン・タイ)は、鋭い洞察力を見込まれて王天風に拉致され、特殊工作員として訓練を受けることになる。国民党スパイ組織の情報処処長・汪曼春(ワン・マンチュン)は共産党との繋がりが疑われる6名を射殺し、日本の特高課(スパイ組織)・南田洋子に報告。さらにかつて交際していた明家の長男・明楼(ミン・ロウ)に尾行をつける。明楼の秘書・明誠(ミン・チョン)は、南田の指示で明楼を調査していた原田熊二をトイレで暗殺する。© Daylight Entertainment CO.,LTD
