下町ロケット
第1話
シーズン1 エピソード1:
下町の町工場・つくだ製作所を経営する佃航平 (三上博史) のもとに、一通の訴状が届く。自社の主力製品が、大企業・ナカシマ精機の特許を侵害しているというのだ。相手の法廷戦略により、製作所は存亡の危機に立たされる。一方、帝国重工では国産ロケット打ち上げ計画が進んでいたが、その責任者・財前道生 (渡部篤郎) は衝撃的な事実を知る。自社開発した部品の技術が、既につくだ製作所の特許技術として登録されていたのだ。